新しいまちの実現に向けて、
生活者起点でのまちづくりを推進する「nexus構想」。
企業や行政との協業により、
循環型のコミュニティや地域ネットワークを構築し、
生活者一人ひとりの自由で豊かな暮らしを実現するための
活動に取り組みます。
本構想では、東急沿線郊外の多摩田園都市をnexus構想エリアと位置づけ、
住む・学ぶ・働く・遊ぶといった生活が自然や農と融合する、
「歩きたくなるまち」への進化を目指します。
さまざまな仕組みが中央集権型から自律分散型へ
まちも、地域の個性を活かした自律分散型都市へ。
生活者一人ひとりの個性やしあわせ
そして、社会や環境の持続可能性
両者共存のしくみを生活者起点でつむぐ。
地産地消、余剰と不足の融通、互酬性の関係などの共感・共助の循環
私(プライベート)と公(パブリック)の間の共(コモンズ)をつくる
nexus構想は、こうした地域のコモンズづくりです。
第一弾は農と食の循環、加えてエネルギー、
資源循環、モビリティ、ウェルネスや教育など、
地域のさまざまなサステナブルテーマにおける地域のコモンズを
生活者と共につくっていきます。