ニュース

郊外住宅地における職・住・遊・学の近接を目指したミクストユースに向けた実証実験イベント「Hello neighbors!-まちの魅力を発見!てくてくまちめぐりイベントWALK!-」を開催!

~団地の広場や緑道、公園を活用したイベントやシールラリー企画など複数の取り組みを同時展開~

当社は、2024年11月9日(土)に、第4回目となるミクストユースに向けた実証実験イベント「Hello neighbors! -まちの魅力を発見!てくてくまちめぐりイベントWALK!-」(以下、本イベント)を東急田園都市線あざみ野駅からバスで約10分の郊外住宅地に位置するnexusチャレンジパーク早野(以下、チャレンジパーク)周辺地域で開催します。

当社は、「nexus(ネクサス)構想」(以下、本構想)のもと、多摩田園都市エリアにて郊外における生活者起点での自由で豊かな暮らしの実現を目指し、多様な企業・行政など(バディ)との連携により、職・住・遊・学が近接したWalkable Neighborhood(歩きたくなるまち)の創出を推進しています。
本構想の実現に向けて、本イベントでは、地域の方々やバディによるさまざまな体験型ワークショップや企画を実施するほか、さまざまなジャンルのキッチンカーが一堂に集まって出店します。

また、本イベント開催中は、チャレンジパーク周辺でも多様なバディによる複数のイベントが行われ、各イベントへ参加するために、まちを歩いていただくことで、エリア全体での賑わいと回遊性の創出を図ります。
UR虹ヶ丘団地と緑道では、UR都市機構と川崎市が連携したイベント「第3弾 虹のまちにわフェス」を開催し、空中配送ロボットによる実証実験、早野産ヤマモモを使用したクラフトビール販売、公共空間を活用したみちあそびなどを実施します。また、すすき野2丁目北公園では横浜市青葉区が東急SレイエスFCと連携し、スポーツアトラクションを実施します。
これらのイベントに併せて、川崎市、横浜市青葉区、UR都市機構、東急株式会社の4者の連携によるシールラリー企画を実施し、各イベントを楽しみながら虹ヶ丘・すすき野エリア全体の回遊性の向上を図ります。

今後も、多摩田園都市エリアの課題や生活者の多様なニーズを調査し、バディと連携しながら郊外住宅地でのミクストユースを含め、複合的なアプローチで解決に取り組むとともに、新規事業領域の探索や新規サービスの開発を推進し、Walkable Neighborhood(歩きたくなるまち)の実現に邁進します。

詳細はこちらをご覧ください。

ニュース一覧へ