ニュース

オフィスとシェアキッチンを併設した「grow up commons」が オープン! 誰もが新たな挑戦をできる場に |ニュースリリース

東急株式会社(以下、東急)は、オフィスとシェアキッチン「FORT MARKETたまプラーザ」を併設した「grow up commons」(以下、本施設)を2023年1月16日(月)にオープンします。

本施設は、田園都市線たまプラーザ駅から徒歩5分の場所に位置し、東急が保有する建物の1階部分をリニューアルして開業する施設で、東急社員の多摩田園都市エリアにおけるテレワークの拠点としながら、横浜市青葉区初のシェアキッチンを併設。土日祝日はオフィス区画もシェアキッチンのイートインスペースとして利用することで、空間の最有効活用を図り、まちの賑わいを創出します。

「人と人」、「人とまち」、そして「働くと遊ぶ」が交わる場所として、商店街さらにはたまプラーザ駅周辺のまちの賑わい創出を目指しています。今後は、横浜市などの創業支援の取り組みとも連携を図りながら、空き物件情報の提供による独立出店の後押しや当社イベントでの出店依頼などの支援を行うことで、多摩田園都市エリア発の事業者を増やしていきます。

当社は、2012年から、田園都市線沿線(横浜市北部地域)において、横浜市との協定に基づく「次世代郊外まちづくり」を、『田園都市で暮らす・働く・楽しむ』をコンセプトに産学公民が連携する住民参加型・課題解決型のプロジェクトとして推進してきました。また、生活者起点での自由で豊かな暮らしの実現を目指す新たなまちづくり「nexus(ネクサス)構想」を多摩田園都市エリアで展開しています。郊外における新たな働き方や郊外に住まう方々の挑戦の後押しをテーマにこれらの取り組みが連携し、拠点として互いの場を活用しながら、今後も社会的価値を創出する「東急ならではのまちづくり」を推進していきます。

詳細はこちらをご覧ください。

ニュース一覧へ