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郊外住宅地における職・住・遊・学の近接を目指した土地の複合利用に向けた実証実験イベント「Hello neighbors!-歩きたくなるまち週間-」を開催!|ニュースリリース

東急株式会社(以下、東急)は、2023年3月7日(火)から13日(月)の7日間、移動型のさまざまサービスが一同に集まるマルシェ(以下、本マルシェ)、地元小学校が企画・製作したあおぞら図書館、アプリを活用した健康増進のウォークラリー、自動運転車両の遠隔監視による運行管理という4つの取り組みを複合的に開催する実証実験イベント「Hello neighbors!-歩きたくなるまち週間-」(以下、本イベント)を東急田園都市線あざみ野駅からバスで約10分の郊外住宅地に位置するnexusチャレンジパーク早野(以下、チャレンジパーク)周辺地域で開催します。

東急は、「nexus(ネクサス)構想」(以下、本構想)のもと、多摩田園都市エリアにて郊外における生活者起点での自由で豊かな暮らしの実現を目指し、多様な企業・行政など(バディ)との連携により、職・住・遊・学が近接したWalkable Neighborhood(歩きたくなるまち)の創出を推進しています。

近年、都市部ではにぎわいを生むためさまざまな用途が備わった大規模施設によるミクストユース(土地の複合利用)がまちづくりに広く採用されています。都市部に比べて人口密度の低い郊外での職・住・遊・学の近接を実現する方法として、実験的にチャレンジパーク周辺地域でミクストユースの手法を取り入れ、本構想が掲げるサステナブルテーマの「モビリティ」、「教育」、「ウェルネス」の取り組みを複合的に実施します。

今後も、多摩田園都市エリアの課題や生活者の多様なニーズを調査し、バディと連携しながら郊外住宅地でのミクストユースを含め、複合的なアプローチで解決に取り組むとともに、新規事業領域の探索や新規サービスの開発を推進していきます。

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